治療方法

RAMPA(ランパ)セラピー(顎顔面口腔育成療法)

おかざき歯科医院のRAMPA(ランパ)セラピー

おかざき歯科医院では、世界でも約100歯科医院(2016年現在)でしか治療できない最先端矯正「RAMPA(ランパ)」を行っております。
生活習慣などの影響で、頭、顔、あごの骨が本来あるべき大きさ・形に成長できなかった根本の原因にアプローチする治療法が「RAMPA(ランパ)セラピー」です。
RAMPA(ランパ)セラピーは、口腔内装置の使用だけではなく、特殊な口腔外装置をを用いて行なわれます。内外から矯正していくことで根本的に歪みを改善して、健康的な顎骨の成長を促進します。
正しい呼吸をする事で正常なあごの発育、気道の確保によりあるべき場所に歯が並び、歯列の矯正が可能となります。

「RAMPA(ランパ)」の治療は成長段階の顎を自然な方向へ誘導しながら行う治療のため、6歳から12歳くらいまでの年齢層に適しています。
お子さまの歯並びだけでなく、骨格もきれいになり、全身の健康につながります。
お子様の不正咬合(出っ歯、受け口、乱ぐい歯)の予防や、イビキ、受け口などの気になる症状が見られる場合は最適な治療時期を逃さないよう、まずはお気軽にご相談ください。

お子さまにこんな症状はありませんか?

  • 慢性的な鼻詰まりや喘息がある
  • 姿勢が悪く猫背である
  • 寝ている時にイビキをかく
  • 寝ている間はうつ伏せになっている
  • 口がぽかんと空いていることが多い

見た目で気になることはございませんか?

  • 前歯の間に虫歯ができる
  • 歯並びがガタガタである
  • 笑ったらに上の歯茎が見える
  • 出っ歯、または受け口になっている
  • 乳歯だが歯と歯の間に隙間がない

「RAMPA(ランパ)セラピー」をはじめる前に知っておきたいこと


治療ができるのは6歳~12歳くらいまで

成長期の子どもは、顎骨のコントロールがしやすく歯も動きやすいです。
お子様の成長が盛んな4歳~8歳が理想的な開始時期とされます。
9歳以上であれば、治療の可否はお子様の成長や症状の重症度によって変わります。


顔の歪みが解消され息苦しさが軽減

外科的でないと難しいと言われていた中顔面(※)の前方成長を促し、顔の歪みを解消します。 上あごが前方に押し上がることで舌の位置が安定し、気道が広がり、本来の正常な呼吸状態に戻ります。
※中顔面…鼻のてっぺん (目下) から上唇までの間のこと。


健康面での効果も見込める

骨格が正常になると、舌が本来あるスペースが広がり気道も広がることで姿勢やいびきの改善につながり、睡眠の質が向上します。
また、鼻腔も広がり、鼻づまりや口呼吸に悩んでいる方にもおすすめです。
このように耳鼻科疾患や呼吸器疾患の改善が期待できます。


ご家族の協力が必要です。

お子さまの歯並びの矯正は、早い段階で始めることでお口の成長・発達にあわせて負担が少なくで行っていくことができます。
お子さまに合った治療方針を立てることが非常に大切、長期にわたる「RAMPA(ランパ)」治療では、ご家族の協力が不可欠です。
ご家族と歯科医が連携してお子さんの不安を解消し、しっかりとサポートしていきたいと考えています。

RAMPA(ランパ)セラピーを行う理由

歯を最初から並べるのではなく、骨格の成長をまず促して永久歯を正しい方向や位置に誘導することを目的としている治療です。
発育不全の原因は、口呼吸や筋機能と呼ばれる舌や唇のクセなど口腔習癖と言われています。
呼吸(気道の確保)は子供の成長期の発育に大きく関わり、その後の顎顔面咽頭領域の構造を決定します。
歯並びの悪くなった原因が骨格の歪み、それに伴った呼吸や姿勢などの問題であった場合、根本の原因にアプローチする治療が不可欠です。
上記の治療には「RAMPA(ランパ)」の治療が有効です。

RAMPA(ランパ)セラピーの概要

欧米や日本などの先進国では、呼吸の仕方や構造の問題で様々な症状が認められて来ています。
その問題とは、顎(上の顎)の成長が著しく悪くなっている事で気道(特に上気道)が狭くなり、様々な疾患(口呼吸による歯並び、虫歯、歯槽膿漏 睡眠時無呼吸症候群、喘息などの呼吸器疾患、アレルギー性鼻炎など)に影響が出ている事が最近分かってきました。
ランパセラピーは「Biobloc therapy」という、イギリスのJohn Mew先生によって研究開発された矯正療法を、三谷寧先生によってさらに進化させたもので、歪んだ頭蓋底を改善するための新しい治療方法です。

歯並びは改善されますが、それが目的ではありません。
頭蓋は一番上で、歯列は上顎の下部構造になります。
従って、一番上を治せば下部構造は良くなるというのがそもそもの発想です。
歯科で言う不正咬合(出っ歯、受け口、乱ぐい歯)の特徴の一つとして考えられる、顔の垂直方向への成長が歯並びを悪くする原因と考えられています。
ランパセラピーは、上顎を前上方へ牽引し、その慣性を利用して下顎を前方回転させるという特徴を有するため、従来の前下方への牽引とは全く異なります。
従って得られる結果も異なる事になります。最近の調査ではこの治療法は頭蓋の不調和に起因する歯列不正ばかりか、上咽頭閉塞疾患や喘息にも有効であることが分かってきました。

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12歳5ヶ月

13歳5ヶ月